原発の問題なら、もんじゅ設計者 MIT 原子力工学 Dr.大前研一 [福島原発]

マスコミに出ている解説者とは格が違います。明快 

期間限定無料 YouTube大前研一ライブ
http://www.youtube.com/watch?v=5mBlngPiaSY

4/4   炉心溶融してしまった福島原発の現状と今後
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110404/265766/?ST=business


昨日関連も含め4本見ました。原発50km南に住むものにとってはマスコミの歯がゆさを払拭するMIT原子力工学の博士号取得者からの目からウロコの分析、予測、そして最悪のシナリを含む回避情報でした。この人は現場の責任者から情報を得ていますねたぶん。日本の非常用電源車の電圧とUSA GE製の3000Vには合わなかったので最後の望みが絶たれたと大変悔しいい顔をしていた。

あと今回の電力20%減分の50Hz 60Hz の変換、糸魚川変電所建設費は1000億円らしい。直ぐに建設に取り掛かるようにと政府に提言済。あと崩壊した建屋上部にテントで覆うもの、知り合いのテント屋に連絡済、制作に3ヶ月かかるそうでこれにより風による放射能の飛散を防げるらしい。決断と行動が速そうな人、馬淵より責任者にするのはこの人しかいないんじゃないかと。

あと使用済み燃料棒が中間処理施設建設反対で、なかったので約3000本溜まりに溜まってあのようになっている。プールの厚みはステンレス製で5mm、ホテルのプールと変わらないらしい。重さも限界かもしれない破れないことを祈るばかり。 とにかく大前氏の情報の多さ前向きな考えにはド肝を抜かれる事間違いなしだ。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。