政府はどうして浜岡原発を止められないのか

最初にあった推進する圧力　（宇宙で言えばダークエネルギー）


日本の国策、原発推進の経緯
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110420dde012040004000c.html


核兵器の製造に適さない軽水炉（不完全核爆発の原因となるPu240を多く生成する）
ですから米が原発の技術を日本に教えた目的は
自由主義陣営を裕福にしないと共産主義化し易いので
日本を豊かにする為だったわけですね。

ソビエト崩壊後はもうアメリカの目的は済んでいますから
日本でこの危険極まりない浜岡原発を止められない理屈はどこにもないわけです。
首相が憲法の国民の生存権に則り総理が単独で止めても何の問題もないわけです。
これは単に菅が鈍感なだけだと思います。

そうじゃない場合は、総理も色々議論があると言ってたので
中部電力の唯一の原発、浜岡原発を止めると、ここからドミノ倒しのように原発周辺の
住民の反対運動が始まり、他の電力会社も事故があると会社が潰れるので原発を手放すケースが、
雪崩現象のように起きると、こういう強い危機感が政府内にあると思います。

しかしここ浜岡原発だけは、調べるとあまりにも地盤が弱すぎで
世界最大級の地震の直下で、危険度レベルは他と全く違います。

東南海地震が来るまで絶対に止めたほうがいいと、
但し国策として浜岡原発の廃止は絶対にしないと、これで良いと思います。

政府には以上の陳情をお願いしようと思います。