メルトダウン  東電は前からメルトダウンの定義が炉心溶湯して圧力容器の下に落ちて、溜まって止まるというが、安全デマの嘘 [福島原発]

2011年 5月13日(金)13時23分52秒

東電は前からメルトダウンの定義が炉心溶湯して圧力容器の下に落ちて、溜まって止まる
ことと言っています。

海外では圧力容器の下が抜けて格納容器の下に落ち、像の足やら富士山状とかの
形に溶けて下に落ちることを言っています。

今朝また、メルトダウンしているんですか?と記者にきかれて、東電の広報の方でネコバスのような
顔をした方が、従来の我社の定義ではと前置きをして「していますと」説明していました。

これは昨日ここでデータの現象を載せましたが
これは誰が見てもわかる嘘です。底が丸く抜けなければ一気に水が抜けることはないと
誰でも知っています。ヒビはデマです。

とにかく重大なことではない
安全であると隠すバイアスが誰でも感じとられ、それがなあなあで記者と共に
放置されていることが日本人としてとてもはずかしい

記者に「メルトダウンについて安全デマである東電村のガラパゴス定義を改める気はないのですか」
と聞いてもらいたたい。


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